Synology Chatの会話をNASに資料化して残す。案件フォルダ運用との相性

Synology NASを使って案件フォルダを管理している会社では、見積書、図面、写真、納品資料などをNAS上に残していることが多いと思います。その一方で、Synology Chatで話した内容だけがチャット内に残り、案件フォルダから見えなくなることがあります。

Chatの会話も案件資料の一部になる

外注先との加工条件、客先からの補足、社内の判断メモ、添付画像付きの確認事項は、後から見積資料・技術資料・引継ぎ資料として使える内容です。NASのしかるべき場所に残しておけば、担当者以外でも経緯を追いやすくなります。

PDFにして案件フォルダへ入れる

チャットのスレッドをPDF化して、案件フォルダの「打合せ記録」「仕様確認」「チャット記録」などのフォルダに保存しておくと、あとから探す場所が明確になります。ファイル名に日付、案件名、相手先、内容を入れておくとさらに扱いやすくなります。

  • 2026-06-12_仕様確認_客先Chat記録.pdf
  • 2026-06-12_見積条件_外注先Chat記録.pdf
  • 2026-06-12_不具合確認_画像付きChat記録.pdf

NASとCRMの間に橋をかける

PDF化したチャット記録は、NASの案件フォルダに保存するだけでなく、CRMの案件情報にも添付できます。Chatで話していた内容をCRMに合流させることで、後工程の確認や引継ぎが楽になります。

「スレッドまるごと印刷 for Synology Chat」は、Synology Chatの会話をNASやCRMに残せるPDF資料として扱いやすくするための補助ツールです。詳しい背景は、スレッドURLやパーマリンクが使えない時の記録保存方法もご覧ください。