置くだけで、つながる。
置くだけで、最新になる。
Windows用のリモートデスクトップです。exe を1個置いて起動するだけ。 インストーラもアカウント登録もありません。操作する側は管理者権限も要りません。 外部のサーバを一切経由しません。
Multi-monitor
相手が2画面なら、こちらも2画面。Pro
接続先のモニタごとに、手元のウィンドウを分けて表示します。
相手の上下2画面を、こちらの上下2画面にそのまま並べられます。
接続は1本のままなので、モニタをまたぐドラッグも、2画面にまたがったアプリも、そのまま通ります。
この[モニタ別ウィンドウ]は Pro 版の機能です。無料版でも、
接続先のモニタを切り替えて見ることと、全画面をまとめて1枚に映すことはできます。
← 横にスクロールできます →
他のやり方と、並べてみます
同じPCへ、同じ回線で、同じ時間帯につないで、表示方法だけを変えて撮った写真です。 左が ClearRemote、右がこれまでよくある「まとめて1つのウィンドウに映す」やり方です。
2画面ぶんが、そのまま2画面に
相手のモニタ1が上、モニタ2が下。等倍に近い大きさで出るので、 文字も図面もそのまま読めます。画面をまたいだウィンドウは、またいだままです。
2画面ぶんが、1画面の一部に
縦横比が合わないぶんだけ縮むので、細部が小さくなります。 もう1画面は空いたままで、使えるのは実質この小さな長方形だけです。
加工していない実機の写真です。上の写真で右下に見えている小さな窓が、下の写真の全体にあたります。
「まとめたウィンドウを、2画面にまたがせればいいのでは?」
よく出る発想で、またがせること自体はできます。手元を拡張表示にして、 1つのウィンドウを上下2台にかぶせるだけです。ただ、それでは作業になりません。 理由は2つあり、どちらも下の写真に写っています。
1. 切れ目が合いません。1枚の絵を2台に引き伸ばすと、 手元のモニタとモニタの隙間(ベゼル)が、絵の途中を通ります。 相手の画面の境目とは無関係な場所です。写真では ツール自身の設定パネルが、隙間で上下に分断されています。 同じことが相手の画面の中身にも起き、相手のタスクバーやリボンが ちょうど隙間に入って消えることもあります。
2. 縦横比が合いません。相手の全画面と手元の全画面は、たいてい違う形をしています。 比率を保ったまま収めると余白が出ます。写真の上端と右側に残っている灰色が それです。引き伸ばした割に、絵は大きくなっていません。 比率を無視して伸ばせば、今度は円が楕円になり、図面としては使えません。
ClearRemote がモニタごとに別のウィンドウにしているのは、この2つを同時に解くためです。 1枚のウィンドウが相手の1枚のモニタだけを受け持つので、 手元のベゼルが、相手のベゼルとちょうど同じ場所に来ます。 比率もモニタ単位で合うので、余白が出ません。 そのうえで接続は1本のままなので、境目をまたぐドラッグもそのまま通ります。
タブで切り替える方式だと
見えているのは常に片方だけです。モニタをまたいでウィンドウを動かすには、 いったんタブを切り替える必要があり、ドラッグの途中で相手のマウスが端で止まります。 2画面にまたがるアプリは、どちらのタブでも切れて見えます。
ClearRemote なら
両方が同時に見えます。片方のウィンドウから外へドラッグすると、そのままもう片方へ入っていきます。 要らないモニタのウィンドウは閉じておけますし、置いた位置と大きさは次回も憶えています。 手元が1画面のときは、まとめて1つのウィンドウに戻せます。
Why
既存のツールで、困っていませんか
このアプリケーションは、機械加工の技術者であり、経営者でもある個人が、ひとりで作っています。
毎日8時間以上、マルチモニタでCAD/CAMを動かしながら、その同じ手で遠隔地のPCも操作しています。
ClearRemote は、はじめから売り物として企画したソフトではありません。
その毎日がいちばんやりやすくなるように、自分のために作ったものです。
ですから下に並べた不満は、どれも調べて書いたものではなく、実際に毎日ぶつかっていたことです。
それぞれのツールが悪いのではなく、用途が違うだけです。次のどれかに心当たりがあれば、役に立ちます。
ESCキーで接続が閉じてしまう
ターミナルやCADなど、ESCを頻繁に使う作業と相性が悪い。 相手が複数モニタでもタブで切り替える方式なので、片方ずつしか見られません。 さらに相手先PCの準備(Googleアカウント・ホストのインストール・PIN登録)が重く、 離れた場所の人に電話で説明するのが大変です。
画質が落ちて、文字や図面が読めない
強い圧縮で細い線と小さな文字がにじみます。 さらに商用利用と判定されると作業中に切断されることがあり、 料金も年額のサブスクリプションです。
その場にいる人を追い出してしまう
接続するとローカルの利用者がサインアウトされるため、 「隣で見てもらいながら操作する」ができません。 Home エディションでは接続される側になれません。
Features
ClearRemote が違うところ
機能を数で競うより、上の困りごとを確実に消すことを優先しています。
ESCを含む全キーが相手に届きます
ESC・Tab・矢印・Alt+Tab・Windowsキー・Alt+F4 まで、すべてリモート側へ送られます。
ビューアを閉じるのは Ctrl+Alt+Shift+Q の4キー同時押しだけ。
日常のキー操作と絶対に衝突しません。
既定はロスレス。文字も細線も劣化しません
画面を128×128のタイルに分け、変化した部分だけを送ります。 タイルごとに単色・パレット・可逆圧縮を選び分けるため、 デスクトップやCAD画面ではJPEGより高画質かつ小さくなります。
相手先PCの準備は「exeを起動する」だけ
インストーラなし、アカウント登録なし、レジストリも触りません。 USBメモリに入れて持ち歩くこともできます。 管理者の確認が要るのは、初回のファイアウォール登録の1回だけです (アプリ内のボタン1つ、または[かんたんセットアップ]が代わりに行います)。
離れたPCも、そのPCだけで更新できます
共有フォルダに置いた新しい版を見つけると、誰も接続していないときに自分を入れ替えます。 更新のために別の手段でつなぎ直す必要がありません。 くわしくは社内展開をご覧ください。
マルチモニタは、モニタごとに別ウィンドウへPro
相手が2画面・3画面でも、手元のウィンドウに1枚ずつ分けて表示できます。接続は1本のままなので、 モニタをまたぐドラッグも、2画面にまたがったアプリもそのままです。 無料版でも、見るモニタを切り替えることはできます。 くわしくはマルチモニタをご覧ください。
ファイル転送とクリップボード
ファイルは転送後にSHA-256で照合します。転送は最低優先度で流れるため、 大きなファイルを送っている間も画面が止まりません。 テキストのクリップボードは双方向に同期します。
ロック画面でもサインインできますPro
[起動]で最高権限を選ぶと、ロック画面やUACの確認画面まで操作できます。 Windows Update に勝手に再起動されても、遠隔からパスワードを入れて入れます。 休日に会社まで行く必要がありません。インストーラは不要で、同じ画面から解除もできます。
導入も、その後も、現地に行かずに済みます
遠くの拠点のPCに入れるとき、現地の方にお願いするのは USBメモリを挿して、アイコンを1回ダブルクリックして、[はい]を1回押すだけです。 配置もファイアウォールもサービス登録もそれで終わり、 担当者へ伝えるアドレスが画面に大きく出ます。 ネットワークの知識も、判断も要りません。くわしくは導入と運用をご覧ください。
操作が効かないときは、理由を表示します
タスクマネージャなど管理者権限の画面が前面に出ると、Windowsが遠隔操作を いっさい受け付けなくなります(他のウィンドウもクリックできません)。 すべての遠隔操作ソフトに共通の制約ですが、ClearRemote は 黙って固まるのではなく、何が邪魔しているのかを画面に表示します。 接続される側の[起動]で[管理者権限]を選んでおけば、そもそも起きません。 これは無料版でもお使いいただけます。
よく使う相手は、開いた時点で入っています
最後につないだ相手のIPアドレスとポートが最初から入力されているので、 いつものPCへは起動して[接続]を押すだけです。
買い切り。サブスクではありません
一度購入すれば、v1系と v2系の間はそのまま使えます。 毎年の更新も、使わない月の課金もありません。
取引先の情報にあたる部分(ファイルパス・部品名・工具名)は、この画像ではぼかしてあります。
Deployment
入れるときも、新しくするときも、現地に行かずに済みます
遠隔操作ソフトには、おかしな話がひとつあります。離れたPCを見に行かなくて済むように導入するのに、 そのソフトを入れるときと新しくするときだけは、結局1台ずつ触りに行くことになるという点です。 ClearRemote はこの両端を設計に入れました。
最初に入れる
考え方はひとつです。現地の方にお願いすることを、できるかぎり小さくする。 ネットワークの設定も、専門知識も、判断も要りません。お願いするのは ダブルクリック1回と[はい]1回だけです。
A. USBメモリを送る
一式を入れたUSBメモリを送り、現地の方には挿して[かんたんセットアップ]を
ダブルクリックし、[はい]を1回押すことだけをお願いします。
PCのディスクへの配置、ファイアウォールの設定、起動までが自動で終わり、
最後に担当者へ伝えるアドレスが画面に大きく出ます。
専門知識は要らず、USBメモリはその場で抜けます。
USBメモリにライセンスファイルを同梱しておくと、ロック画面まで操作できる状態
までこの1回で終わりますPro。
B. 手で置く
exe を1つコピーして起動するだけでも動きます。インストーラもレジストリも使いません。 試すときや、1台だけのときはこれがいちばん早いです。 無料版で試すときもこの方法です。
| 管理者の確認(UAC) | ロック画面まで操作したい場合Proに、1回だけ必要です。そしてその1回だけは、遠隔からは押せません。UACの確認画面はWindowsが別のデスクトップに描いており、そこを開けるのはSYSTEMだけだからです(遠隔や自動化から昇格を承認できてしまえばUACが意味を失うため、これは仕様です)。USBメモリで[かんたんセットアップ]を渡せば、現地の方が1回押すだけで済みます。 |
|---|---|
| ロック画面が要らない場合 | サービス登録が不要になるので、管理者の確認は下のファイアウォールの1回だけになります。exe を起動すれば、その時点で遠隔から入れます。無料版でもここまでは同じです(無料版は非商用利用に限ります)。 |
| ファイアウォール | 接続を受ける側で1回だけ許可が必要です。[かんたんセットアップ]は同じ[はい]のついでにこれも設定します。手で行う場合はアプリ内の[ファイアウォールに登録]ボタン1つです。 |
| USBメモリは挿したまま? | 不要です。PCのディスクへ配置します。USBメモリ上のまま常駐させると、抜いた瞬間に動かなくなり、しかもそれに気づくのは次に接続しようとした遠隔地です。そうならない作りにしてあります。 |
| ライセンスの配布 | USBメモリに license.key を同梱しておけば、セットアップのときに一緒に設置されます。1台ずつ登録して回る必要はありません。 |
| やめるとき | 同梱の[アンインストール]をダブルクリックすると、サービスの登録解除、自動起動タスクの削除、ファイアウォール規則の削除、設定とライセンスのフォルダ(3か所)の削除まで、まとめて行います。管理者の確認が1回だけ出ます。 exe を置いて起動していただけなら、そのファイルを消すだけで終わりです。独自のレジストリキーは作っていません。 |
新しくする
入れたあとも同じ考え方です。更新のために現地へ行くことはありません。
1. 共有フォルダに置く
社内のファイルサーバやNASに、新しい版を置きます。各PCには 「更新フォルダ」としてその場所を1回だけ設定しておきます。
2. 各PCが自分で入れ替わる
誰も接続していないときを見計らって、自分自身を新しい版に置き換えて再起動します。 操作中に勝手に切れることはありません。
3. 何も起きなければ、それでいい
置き換えに失敗した場合は元の版に戻して起動し直します。 更新で不通になって現地に行く、という事態を避けるための作りです。
| 操作中の更新 | 接続したまま相手のPCを更新できます。更新のあいだだけ画面が止まり、相手が戻ってくると自動で再接続します。つなぎ直す操作は要りません。 |
|---|---|
| 更新ファイルの検証 | 更新ファイルには当社の秘密鍵で署名しています。署名が合わないものは実行しません。共有フォルダに書き込める人が全PCで任意のプログラムを動かせる、という事故を防ぐためです。 |
| インターネット接続 | 不要です。見に行くのはURLではなくフォルダなので、閉じたネットワークのままで運用できます。「外部への通信は一切ありません」という方針と両立します。 |
| 複数拠点 | NASを拠点間で同期している構成にも対応しています。各PCは自分の拠点のNASを見るように設定でき、同期の途中で中途半端なファイルを掴むことはありません。 |
| すぐ反映したいとき | 操作中のビューアから[接続先を更新]を押すと、その場で相手PCを更新できます。 |
| 使わない場合 | 更新フォルダを設定しなければ、この機能は何もしません。手作業でexeを差し替える運用のままでも構いません。 |
Security
情報システム担当者の方へ
遠隔操作ソフトは、導入前に必ず確認が入ります。先に全部お伝えします。
| 外部への通信 | 一切ありません。ライセンス認証もオフラインで完結し、当社サーバへ接続することはありません。自動更新も社内フォルダを見るだけで、インターネットには出ません。 |
|---|---|
| 中継サーバ | ありません。PC同士が直接TCP接続します。会話内容が第三者のサーバを通ることはありません。 |
| 暗号化 | 接続ごとにECDH(P-256)で鍵交換し、AES-256-CBC + HMAC-SHA256で保護します。パスワード未設定でも常に暗号化されます。 |
| 認証 | パスワードを設定すると、鍵交換の内容に紐づけた相互認証が加わり、なりすましホストを検出できます。認証失敗は指数的に待ち時間が延びます。 |
| 更新の検証 | 更新ファイルはECDSA(P-256)の署名を検証してから適用します。署名が合わないもの、別製品のもの、現在より古いものは実行しません。 |
| 接続元の制限 | 既定でプライベート/VPNアドレス帯からのみ受け付けます。誤ってインターネットに露出しても即座には届きません。 |
| 可視性 | 接続中はタスクトレイのアイコンが変わり、ウィンドウに接続元が一覧表示されます。隠れて動作することはありません。 |
| 権限 | 既定は管理者権限なしで動作します(asInvoker)。インストーラはありません。 [起動]から待ち受けの権限を3段階で選べます。管理者権限(ログオン時のタスクとして登録)で業務システムなど管理者権限のアプリを、最高権限(Windowsサービスとして登録)でロック画面とUACの確認画面まで操作できるようになります。 最高権限を選んだ場合のみ Windows サービスが登録されます(最高権限は Pro 版の機能です)。同じ画面の[一般ユーザ]でいつでも解除できます。 |
| 収集する情報 | ありません。利用状況の送信、クラッシュレポート、テレメトリはいずれも実装していません。 |
Ctrl+Alt+Del だけは、どの権限でも送れません。Windows が乗っ取り防止のために予約しているキーで、すべての遠隔操作ソフトに共通の制約です。代替として、タスクマネージャ(Ctrl+Shift+Esc)を送るボタンを用意しています。
なおUACの同意画面とロック画面は、[起動]で最高権限を選んでおけば表示も操作もできます(Pro版の機能)。[一般ユーザ]のままでは、Windows が別のデスクトップに置くため映すことすらできません。
Pricing
価格
このページで Pro と書いてある機能は、下の
「個人ライセンス」と「法人ライセンス」のどちらにも含まれます。
Pro版という別の商品があるわけではなく、この2つをまとめて Pro版と呼んでいます。
違いはお一人で使うか、会社・団体で使うかだけです。
買うのは1本です。台数分は要りません。
お届けする license.key を、必要なPCに置いていただくだけです。
法人ライセンスなら同じファイルを会社のPC全部にコピーして構いません。
たとえば工場のPC 20台と事務所の3台に置いても、必要なライセンスは1本です。
お一人で使うなら個人ライセンス、会社・団体でお使いなら法人ライセンスをお選びください。
法人ライセンスは拠点の数を問いません。何箇所あっても、何台入れても、1社につき1つで済みます。
無料版
- ESC透過・ロスレス画質
- ファイル転送・クリップボード
- 共有フォルダに置くだけで全PCが自動更新
- マルチモニタ(1枚選ぶ/全部を1つの窓に)
- USBを挿してダブルクリックするだけのかんたんセットアップ
- 1セッション20分(すぐつなぎ直せます)
- 同時接続は1台まで
- モニタ別ウィンドウは使えません
- ロック画面の操作は使えません
- 商用・業務利用は不可
個人ライセンスPro
- ご本人お一人が使う場合
- 商用・業務利用が可能
- モニタ別ウィンドウ(分割表示)
- ロック画面の操作(最高権限)
- 時間制限なし
- 同時接続の制限なし
- v2系までアップデート無償
法人ライセンスPro
- 会社・団体・個人事業でのご利用はこちら
- 拠点数・台数は無制限(人数で区分します)
- モニタ別ウィンドウ(分割表示)
- ロック画面の操作(最高権限)
- 時間制限なし
- 同時接続の制限なし
- v2系までアップデート無償
法人ライセンスの人数区分
数えるのはClearRemote を操作する人の数です。台数ではありません。 1人が何台のPCから使っても、何台のPCへ接続しても1人と数えます。 拠点の数も台数も制限しません。
| 20人まで | 29,800円 1人あたり 1,490円 |
部署単位、あるいは遠隔で作業する人が限られている会社向けです。 | 購入する |
|---|---|---|---|
| 100人まで | 98,000円 1人あたり 980円 |
情報システム部門が全社の面倒を見ている、複数拠点で使う、といった場合はこちらです。 | 購入する |
| 全社(人数無制限) | 198,000円 | 人数を数える必要がなくなります。1つの法人であれば、従業員数にかかわらずお使いいただけます。増員のたびに買い足す必要もありません。 | 購入する |
人数が増えて区分を超える場合は、差額のみで上の区分へ移れます。 買い直しにはなりませんので、まずは今の人数に合う区分をお選びください。
USBメモリを挿してダブルクリックするだけの[かんたんセットアップ]は、無料版にも付いています。
PCへの配置、ファイアウォールの設定、起動、アドレスの表示までは無料版でも同じです。
ただしライセンスを同梱していない場合は、ロック画面の操作を有効にする手順(サービス登録)を行いません。
無料版ではその機能が使えないため、常駐だけが増えて得るものが無いからです。
USBメモリに license.key を一緒に入れておけば、そこまで含めてこの1回で終わります。
購入後、ご登録のメールアドレス宛にライセンスファイル(license.key)をお送りします。
アプリの[ライセンスを登録]から選ぶだけで有効になります。オンライン認証はありません。
同じ license.key を、操作する側にも接続される側にも置いていただけます。
接続される側に入れると、ロック画面の操作と、同時に2人以上からの接続ができるようになります。
v1系と v2系の更新は無償です。v3以降は別ライセンスとなり、既存購入者向けの割引を予定しています。
メジャーバージョン(先頭の数字)は、作り直しに相当する変更のときにだけ上げます。修正や機能追加では上げません。
販売者は適格請求書発行事業者ではないため、インボイス制度上の適格請求書は発行していません。
Download
無料版をダウンロード
ZIPを解凍して ClearRemote.exe を実行するだけです。インストーラはありません。
やめるときは同梱の[アンインストール]を実行するか、exe を置いただけならファイルを消すだけです。
必要なのは、その exe 1個だけです。ZIPには現地作業を楽にする
[かんたんセットアップ]も入っていますが、使わなくても構いません。
exe をコピーして起動すれば、それで動きます。
ClearRemote.exe |
これだけで動きます。操作する側にも、操作される側にも、同じ1つを使います。 管理者権限は要りません。レジストリも触りません。 |
|---|---|
| [かんたんセットアップ] | 使うかどうかは任意です。USBメモリで渡して現地の方にお願いするとき用に、 PCへの配置とファイアウォールの許可をまとめて行います。 この2つはシステムへの変更なので、実行時に管理者の確認が1回だけ出ます。 自分で exe を置いて、必要ならアプリ内の[ファイアウォールに登録]を押す、という手順でも同じです。 |
遠隔操作ソフトは、セキュリティソフトに検知されることがあります。 これは動作の性質によるもので、外部への通信は一切行っていません。詳しくは セキュリティをご覧ください。
FAQ
よくある質問
導入前に多い質問をまとめました。ここで解決しない場合のみお問い合わせください。
繋がりません
ほとんどの場合、接続される側のWindowsファイアウォールがブロックしています。
接続される側のウィンドウにある[ファイアウォールに登録]を1度押してください(管理者確認が1回出ます)。
次に、ウィンドウに表示されているIPアドレスが、接続する側から届く経路のものかを確認してください。
VPN接続中は、VPN側のIPアドレス(一覧の先頭に表示されます)を使います。
再起動されてロック画面になったら、もう入れませんか
接続される側の[このPCを公開する]→[起動]で最高権限を選んでおけば、
ロック画面のパスワード入力まで遠隔でできます(Pro版の機能です)。
Windows Update による深夜の再起動でも、翌朝そのまま遠隔で入れます。
仕組みとしては、ロック画面・Ctrl+Alt+Del・UACの確認画面は Windows が別のデスクトップに
置いており、通常の権限のプログラムは覗くことも入力することもできません。最高権限を選ぶと
ClearRemote が Windows サービスとして常駐し、画面の切り替わりに追随します。
登録には管理者の確認(UAC)が1回必要です。この最初の1回だけは、UACの画面が
遠隔からは見えません。そのPCの前にいる方に押してもらうか、Chromeリモートデスクトップ
など他の遠隔操作ツールが入っていればそちらから押してください。設置のときに済ませて
おくのがいちばん確実です。設定は1回きりで、以降の更新でも再設定は要りません。
同じ画面の[一般ユーザ]でいつでも解除できます。
離れた拠点のPCに、現地に行かずに最高権限(Pro版)を設定できますか
できます。ただしUACの確認画面を押す最初の1回だけは、遠隔操作の外側からになります。
UACはWindowsが別のデスクトップに描いており、そこを開けるのはSYSTEMだけだからです。
遠隔や自動化から昇格を承認できてしまうとUACが意味を失うため、これは仕様です。
現地の方に1回だけ押してもらってください。USBメモリを渡して
[かんたんセットアップ]をダブルクリックしてもらえば、その[はい]1回で
配置・ファイアウォール・ライセンスの設置・サービス登録まで全部終わります。
頼むのはこの1回だけで、以降はロック画面もUACの確認画面も遠隔から操作できます。
設置作業のついでに済ませておくのが確実です。
なお、ロック画面の操作が不要なら[管理者権限]や[一般ユーザ]のままで構いません。
その場合もこのPCの遠隔操作自体は問題なくできますし、UACの確認も不要です。
自動更新はインターネットに繋ぎますか
繋ぎません。ClearRemote が見るのはURLではなくフォルダのパスです。
社内のファイルサーバやNASに新しい版を置き、各PCにその場所を教えておく形なので、
外部に出ない閉じたネットワークのままで運用できます。
当社サイトで新しい版を公開しますので、社内へ配るのはお客様の共有フォルダ経由になります。
更新ファイルには署名がついており、署名が合わないものは実行しません。
操作中に勝手に更新されて切断されませんか
されません。入れ替えは誰も接続していないときだけ行います。 逆に、いま繋いでいる相手をすぐ更新したいときは、ビューアの[接続先を更新]を押してください。 入れ替えに失敗した場合は元の版に戻して起動し直します。
社外(自宅など)から会社のPCに繋げますか
VPNで社内ネットワークに接続した状態であれば繋がります。ClearRemote 自体は中継サーバを持たないため、 両方のPCが同じネットワーク(LANまたはVPN)から見える必要があります。 VPNをお持ちでない場合は、ルータのポート開放が必要になりますが、 セキュリティ上の理由から推奨していません。
相手が複数モニタのとき、どう見えますか
3通りから選べます。1枚を選んで映す、全モニタをまとめて1つのウィンドウに映す、 そしてモニタごとに手元の別ウィンドウへ分ける方法です。 最後のものが ClearRemote の特徴で、相手の主モニタがツールバーのあるメインウィンドウに、 残りが別ウィンドウに出ます。この3つめ[モニタ別ウィンドウ]は Pro 版の機能です。 前の2つは無料版でもお使いいただけます。
分割していても接続は1本のままです。片方のウィンドウの外へドラッグすると、 そのまま隣のモニタへ入っていきます。2画面にまたがったアプリも、またがったまま映ります。 要らないモニタのウィンドウは閉じておけて、次回もその状態で開きます。 ウィンドウの位置と大きさも接続先ごとに憶えているので、並べ直す手間はありません。
手元が1画面でも使えます(ウィンドウが重なるだけです)。まとめて1つに戻したいときは、 ツールバーの[モニタ別ウィンドウ]をオフにしてください。
手元を拡張表示にして、ウィンドウを2画面にまたがせれば同じことでは?
またがせること自体はできますが、切れ目が相手の画面の境目と合わず、縦横比も合いません。 実際に試した写真を マルチモニタ の節に載せています。
相手のPCが1画面でも、モニタ別ウィンドウ(Pro版)を使えますか
画面を増やせば使えます。ClearRemote は Windows に「ディスプレイが何枚あるか」を聞いているだけなので、 ダミープラグや仮想ディスプレイドライバで増やした画面も、物理モニタと区別なく扱えます。 増やせばモニタの一覧に現れ、モニタ別ウィンドウの対象になります。
画面をつないでいないサーバやラックのPC、制御盤の中のPCのように、 そもそもモニタが無い機械にも同じ手が使えます。 つないでいないと Windows は小さな解像度で起動し、遠隔で見ても作業になりません。 ダミープラグを挿しておくと、実際のモニタがあるときと同じ画面が出ます。
ダミープラグは HDMI や DisplayPort に挿す小さな部品で、家電量販店や通販で手に入ります。 部品を使わない方法として、仮想ディスプレイドライバを導入する手もあります。 なお、これらの部品やドライバの提供・導入・サポートは当方では承っておりません。
管理者権限の画面は操作できますか(Ctrl+Alt+Del は?)
できます。接続される側の[このPCを公開する]→[起動]で
[最高権限]を1度押してください。タスクマネージャや設定画面などの
管理者権限のアプリはもちろん、UACの確認画面もロック画面も操作できます。
押すと管理者の確認(UAC)が1回出るだけで、以降の設定は要りません。
ロック画面の操作を含む[最高権限]は Pro 版の機能です。
ロック画面までは要らず、管理者権限のアプリだけ操作できればよい場合は
[管理者権限]を選んでください。何も登録したくない場合は
[一般ユーザ]のままで構いません。いつでも切り替えられます。
[一般ユーザ]のままだと何が起きるか。 タスクマネージャのような管理者権限の画面が前面に出たとたん、遠隔操作が いっさい効かなくなります。その画面だけでなく、他のウィンドウも クリックできません。Windows が権限の低いプログラムからの操作を拒否するためで、 遠隔操作ソフト共通の制約です。ClearRemote は この状態を検出して理由を画面に表示します(黙って固まりません)。 UACの確認画面とロック画面にいたっては、別のデスクトップに置かれているため 映すことすらできません。
Ctrl+Alt+Del だけは、どの権限でも送れません。 Windows が乗っ取り防止のために予約しているキーで、遠隔操作ソフト全般で同じです。 代わりにビューアのツールバーの[タスクマネージャ](Ctrl+Shift+Esc)をお使いください。
無料版のままで業務に使ってはいけませんか
はい。無料版は非商用利用に限らせていただいています。会社・団体・個人事業の業務でお使いの場合はPro版が必要です。 無料版でも画質・キー操作・ファイル転送といった中身はそのままですので、まず無料版でお試しいただき、 業務で使えると判断されてからご購入ください。なおモニタ別ウィンドウと ロック画面の操作の2つは、業務でこそ必要になる機能のため Pro 版限定としています。
ライセンスは何本買えばいいですか(両方のPCに要りますか)
買うのは1本です。お届けするのは license.key という
小さなファイルが1つ。台数分を買う必要はありません。
法人ライセンスなら、その1つのファイルを
会社のPC全部に同じものをコピーして構いません。
操作する側・される側の区別も、台数も、拠点数も問いません。
たとえば工場のPC 20台と事務所の3台に同じファイルを置いて、必要なライセンスは1本です。
個人ライセンスは「ご本人お一人が使う」範囲です。ご自身が使うPCであれば、
操作する側にも、される側にも、同じファイルを置いていただいて構いません。
どちらに入れると何が変わるか(迷ったら両方に入れておけば確実です)。
| 入れる場所 | その PC で外れる制限 |
|---|---|
| 操作する側 (見る・動かすPC) |
1セッション20分の切断がなくなります。モニタ別ウィンドウが使えます。 |
| 接続される側 (公開するPC) |
ロック画面の操作(最高権限)が使えます。同時に2人以上から接続できます。 |
オンライン認証はありません。ファイルを置くだけで有効になり、当社サーバへ問い合わせることも、 台数を数えることもしていません。
サポートの範囲を教えてください
本ソフト自体の不具合の修正、動作環境での基本動作の確認、ライセンスキーの再発行が含まれます。
ネットワーク・ルータ・VPN・ファイアウォールの設定代行および調査、遠隔操作による導入支援、
お客様環境固有の調査は含みません。個人事業として運営しているため、この範囲でご了承ください。
適格請求書(インボイス)は出ますか。経理処理はどうすればよいですか
当方は適格請求書発行事業者ではないため、適格請求書は発行していません。
領収書は、ご購入時に Stripe から届く領収メールをご利用ください。
免税事業者・簡易課税・2割特例の方:仕入税額控除の計算に影響しません。
支払額をそのまま「消耗品費」「通信費」などで計上してください。
原則課税の課税事業者の方:
・個人ライセンス 4,800円は税込1万円未満です。基準期間の課税売上高が1億円以下
(または特定期間5千万円以下)であれば少額特例の対象となり、
帳簿の保存のみで全額を仕入税額控除できます(2029年9月30日まで)。
・法人ライセンス(29,800円/98,000円/198,000円)はいずれも1万円以上のため、
免税事業者等からの課税仕入れに関する経過措置の対象です。消費税相当額のうち
2026年9月30日までは80%、2026年10月1日以降は50%を控除できます
(2029年9月30日まで)。帳簿に「80%控除対象」等の記載が必要です。
固定資産としての扱い:ソフトウェアは無形固定資産にあたりますが、
取得価額が10万円未満のもの(個人ライセンス4,800円、法人20人まで29,800円、
法人100人まで98,000円)は少額のものとして取得時に全額を損金算入できます。
全社ライセンス198,000円は10万円以上20万円未満のため、一括償却資産として
3年均等償却を選べます(青色申告法人等であれば、少額減価償却資産の特例により
全額損金算入できる場合もあります)。
なお10万円・20万円の判定は、御社が採用している経理方式によります。
税込経理なら税込金額で、税抜経理なら税抜金額で判定します。
ClearRemote の価格は、いずれの方式でも、また経過措置による控除できない部分を
取得価額に含めた場合でも、上記の区分に収まるように設定しています。
仕訳の例(法人ライセンス 20人まで・税込経理):
消耗品費 29,800 / 普通預金 29,800 摘要に「ClearRemote 法人ライセンス/経過措置による控除対象」
(摘要には、購入日に応じて「80%控除対象」「50%控除対象」と控除割合を書き添えてください)
ここに書いたものは一般的な考え方です。最終的な取扱いは、顧問税理士または所轄の税務署に
ご確認ください。
返金できますか
ダウンロード商品の性質上、ライセンス発行後の返金は原則お受けしていません。 無料版で、購入前に必ず動作をご確認ください。 詳細は返金ポリシーをご覧ください。
音声は転送できますか
できません。画面・操作・クリップボード・ファイル転送に絞っています。